IT・Web業界の新卒採用でOfferBoxを使うときの設計|三つの位置を分ける

IT・情報通信業種から探す 公開日 2026/9/12

Web系の自社開発、受託のWeb制作・開発、メガベンチャー、ネット広告・メディア、事業会社のIT部門、SIer・SES・SaaS・ゲームが、OfferBoxで新卒を採る。IT・Webは、「IT志望」の幅が広すぎる業界です。「IT志望」の中身は自社開発のWeb系かメガベンチャーの像で、受託とSIerとSESと使う側は、その像の中にいない。会社が「IT企業」「Web系」「テック企業」と書いて送ると、学生は自社開発の像で承認し、面談で受託か常駐か使う側かを知って離れる。結論から言うと、IT・WebのOfferBoxは、「IT」「Web系」「テック」の一語で送らず、「三つの位置の一行」で会社の位置を先に決めます。自社開発か受託か、BtoCかBtoBか、作る側か使う側か。この三つを最初の一文に置き、「〇〇(BtoC・BtoB)の△△を、自社で作っている(受託で作っている・使う側として入れている)会社」と書きます。情報系には、開発の環境を正直に書き、比べられる前提で「違うのは〇〇」を隠しません。文系の職種(営業、ディレクター、マーケ、カスタマーサクセス)は、エンジニアの募集と分け、それぞれの一日で書きます。 この記事は総論で、業態ごとの各論はSIer、SES、SaaS、ゲーム、スタートアップ、広告に書きました。媒体の選び方はIT・Web業界の採用媒体の選び方で書きました。数値と料金は書きません。

IT・Webの採用構造と、OfferBoxとの相性

区分採用の形OfferBoxとの相性
Web系の自社開発情報系が開発の環境で比べる。文系の職種も環境を正直に。名前で来ない学生に事業から
受託のWeb制作・開発自社の作品名が出せない。技術と工程で向く。受託を隠さず、技術と工程で。SESの隠さない一行と同じ
メガベンチャー名前で学生が来る。職種ごとの選考名前で来る学生は自社の募集で。OfferBoxは名前で来ない学生に
ネット広告・メディア営業と運用とプランナー。「広告」の像広告業界の設計
事業会社のIT部門使う側。「IT企業」ではない「使う側として入れる」を先に。情報系に「事業の中でITを」で
SIer・SES・SaaS・ゲーム各論SIer、SES、SaaS、ゲーム
業界の特徴OfferBoxで起きること設計
「IT志望」の幅が広い「IT企業」で自社開発の像で承認され、位置を知って離れる三つの位置の一行を先に
開発の環境で比べられる「最新技術」「DX」で開封されない環境を正直に
情報系と文系の職種が混ざるエンジニアの像で文系の職種に承認する募集を分ける

三つの位置の切り分け|「IT」「Web系」の一語で送らない

エージェントベストの見解

これは切り分けの話です。受託と事業会社のIT部門から、「OfferBoxで『IT企業』『エンジニア募集』と書いて送ると承認は多いのに、面談で『自社サービスはありますか』と聞かれて減る」と相談されることがあります。「IT企業」の一語は、学生に自社開発の像を立て、受託と使う側はその像の中にいません。当社がお願いしているのは、「IT」「Web系」「テック」を最初に置かず、三つの位置(自社開発か受託か、BtoCかBtoBか、作る側か使う側か)を最初の一文に書くことです。受託なら「〇〇の受託で△△を作っている」、使う側なら「〇〇の事業でITを使う側」。位置を先に置くと、承認は減ります。減った分は、自社開発の像で承認して、面談で離れていた学生です。受託と使う側をそれとして承認した学生が残るので、面談の後に残る数は増えます。

検索とターゲットの設計|「IT志望」ではなく、作って動かした行動と使った環境で

オファー文面の設計|三つの位置を先に、開発の環境を正直に

面談と内定後|エンジニアが出て、位置と環境を先に

開発と人事の分担

作業誰が
三つの位置を決め、一行を書き出す経営と人事
開発の環境を、何を書くか決めるエンジニアの責任者と人事
作って動かした行動と使った環境、職種ごとの行動で検索を絞るエンジニアと人事(絞る作業は外に出せる)
一行を先に書いた文面を、エンジニアか職種の人の名義で送る人事(下書きは外に出せる)
面談にエンジニアと職種の人が出る開発と人事
内定後、配属と環境を伝え、配属先の人と会わせる人事

運用代行や代理店が支えられるのは、三つの位置の決め方の型、一行の書き出しの型、文面の下書き、検索の絞り込み、送信、一次返信、数の見方の型、面談の型、内定後フォローの型までで、開発の環境の開示、エンジニアと職種の人が話すこと、面談、内定後の連絡は会社が行います。代行の範囲はOfferBoxの運用代行の範囲で書きました。

エージェントベストの見解

これは媒体の向き不向きの話です。IT・Webの会社から、「情報系の学生はOfferBoxにいるか」と聞かれることがあります。「情報系」の一語では答えられず、三つの位置で答えが違います。自社開発のBtoCで開発の環境を見せられる会社は、名前で来る学生を自社の募集で受け、OfferBoxは名前で来ない学生に環境から届けます。受託と使う側は、「IT企業」の像の外にいるので、位置を先に書いてOfferBoxで探す使い方が向きます。BtoBは、業務からつなぐと、OfferBoxで会えます。向かないのは、位置を書かずに「IT企業」で送る使い方です。当社がお願いしているのは、OfferBoxを「位置を先に伝えて、作って動かした行動と使った環境で探した学生に届ける媒体」と決め、「IT志望」の学生を追わず、承認の数ではなく位置と環境を伝えた後に残った数で見ることです。

まとめ

よくある質問

自社開発と受託の両方があり、位置を一つに決められません

割合で書いてください。「自社の〇〇と、受託の△△が□□の割合。新卒の最初は〇〇」。「自社開発もある」で自社開発の像を立てると、受託の配属で離れます。募集を自社開発と受託で分けられるなら、分けてください。分けられないなら、割合と最初の配属を最初の一文に書いてください。

開発の環境が古く、正直に書くと情報系に選ばれません

「〇〇は古く、△△で変えている途中。□□は新しい」と書いてください。隠して「モダンな環境」と書くと、面談か入社後に知られて離れます。古い環境を変える仕事に興味のある学生は、正直に書いた会社を選びます。最新の環境で作りたい学生は、隠しても入社後に離れます。後者を追わず、前者に届く文面を書いてください。

IT・WebのOfferBoxの設計は、御社に相談できますか

できます。当社は、三つの位置の決め方の型、一行の書き出しの型、文面の下書き、検索の絞り込み、送信、一次返信、数の見方の型、面談の型、内定後フォローの型を支えられます。開発の環境の開示、エンジニアと職種の人が話すこと、面談、内定後の連絡は、会社が行ってください。当社はOfferBox・Wantedly・ワンキャリアの販売パートナーとして、OfferBoxの運用代行も受けています。3媒体の全体像は3媒体の違いと選び方にまとめています。

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この記事について

この記事は、株式会社エージェントベストが新卒採用の支援で得た知見をもとに構成した実務向けの解説です。特定の企業の事例や、年によって変動する統計値は扱っていません。制度・市況・各サービスの仕様は変わりますので、実際の判断にあたっては一次情報をご確認ください。

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